”うまい文章”ではなく”伝わる文章”を

「SNS」や「ブログ」など自分たちが情報発信していくことのできるメディアにおいてどのように文章を書いていけばよいのか。

SNSの超プロが教えるソーシャルメディア文章術』樺沢紫苑

本書は、その疑問に答えてくれる内容となっています。

SNSは「交流」の場

私にとってSNSは、自分から発信するものではなく、見流すものでした。

これまでは自分から知らない人にSNS上で「いいね」をすることを敬遠していました。

SNSは「交流」の場である。そんなことを意識してきませんでした。

積極的に自分から「いいね」しに行かなければ、交流は生まれない。

自分から「いいね」をしていこう。そう思いました。

「5-8-10の法則」

ブログを始めていざ文章を書こうとしたとき、良い文章を書こうとして手が止まってしまいました。

そこで参考になるなと感じたのが「5-8-10の法則」です。

この法則は、最終的なレベルが「10」であるとして、最初はレベル「5」の文章で良いという意識で文章を書くというものです。

最初から完璧なものを目指そうとするのではなく、とりあえず文章を書き通してみる。

下手な文章であるのは当たり前なんだ。これまで文章を書いてきていないのだから。

後で見返して、修正していけば良い。

前向きに、ブログを継続していこう!と勇気付られました。

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