勉強への憧れ

勉強は嫌い!でもやりたい!!

勉強が嫌いだ。

学校の授業はノートを取るためのものだった。

自分にとって勉強は、テストで良い点を取るものだった。

でも、賢くなりたい。そのためには勉強をするしかない。

勉強が嫌いだけど、やりたいという矛盾を抱えて私は生きてきた。

勉強って何?

私にとって、勉強は”暗記”だった。

高校までのテスト勉強では、テスト範囲の内容をほとんど理解することなく暗記。

大学のテスト勉強では、過去問を暗記。

やっていることはずっと一貫して、”暗記”だった。

なんで自分は勉強が嫌い?

テスト範囲の内容を期限までに終わらすことが目的になっていたから、内容の理解よりも暗記が優先になった。

その結果、テストが終わってしまえば綺麗サッパリ内容を忘れている。

意味の分からない言葉を暗記する作業なんて楽しいわけがないじゃないか。

勉強を好きになるには。

なぜ勉強するかを問うしかない。

学生時代のように、強制的に駆り立てられて勉強する機会は減った。

自分は何のために勉強するのか。

その答えを自分で出す必要がある。

まずは勉強する。

勉強しながら考えるしかないのだろう。

なぜ自分は勉強が嫌いで。

どういうときに自分は勉強が面白いと思えて。

勉強を積み重ねるためのノウハウを自分で実験していくしかないのだろう。

まず勉強を始めよう。1日1分でもいい。

とにかく行動してみよう。

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